地震時の非常食おすすめ紹介【どのくらい用意すれば安心?】

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地震時のために用意しておく非常食のおすすめは?

地震時の非常食はどのくらい用意するのがおすすめ?

2024年元日、能登半島地震による多くの犠牲者が出てしまいました。

地震の被害に遭われたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。

この能登半島地震をきっかけに、改めて大地震の時の備えを考えている方も多いのではないでしょうか。

でも、非常食はどのくらい用意すればよいのか?

賞味期限も長い、美味しいおすすめの非常食はあるのか?など気になりますよね。

この記事ではもしもの大地震に備え、常備しておきたいおすすめの非常食をご紹介します。

また、地震時の非常食はどれくらいあれば安心できるのか?についても解説していこうと思います。

参考にしていただけると幸いです。

目次

地震時のおすすめの非常食

尾西のアルファ米

地震時のおすすめの非常食「尾西のアルファ米」の画像
地震時のおすすめの非常食「尾西のアルファ米」の画像

引用元:西尾食品

地震時の非常食のおすすめ1位は、尾西のアルファ米です!

アルファ米ってなに?

炊き立てのご飯の美味しさはそのままで、急速乾燥したものです。
お湯または水を入れて待つだけで、ご飯ができちゃう優れものなんです。

地震時のおすすめの非常食「尾西のアルファ米」の調理方法
地震時のおすすめの非常食「尾西のアルファ米」の調理方法

引用元:西尾食品

アルファ米の中でも西尾のご飯はとっても美味しいと人気です!

地震時の非常食、何を用意して良いか分からない方も多いと思いますが、ご飯があれば何とかなるのではないかと思っています。

特にこのわかめご飯など味付けしてあるご飯であれば、おかずがなくても食べられますし重宝するのではないかと思います。

西尾のアルファ米、人気TOP5のこちらのセットがおすすめです!

西尾のオルファ米25食セット内容
  • 白米×5食
  • わかめごはん×5食
  • 五目ごはん×5食
  • ドライカレー×5食
  • えびピラフ×5食

パンですよ!

地震時のおすすめの非常食「パンですよ!」
地震時のおすすめの非常食「パンですよ!」の画像

引用元:パンですよ!

地震時の非常食にはご飯も良いですが、パン好きの方にはこちらがおすすめです。

缶に入ったパンで、5年間保存可能。

とっても美味しいと評判のおすすめの非常食です。

缶パンって言うと昔ながらのあの硬いパンを思い出します。
パサパサであまり美味しいとは言えない味のイメージでしたが、缶のパンの常識を覆しました。

こちらの非常食は高級感あふれる箱に入っているため、贈り物にも最適です。

子供のおやつ

地震時のおすすめの非常食「子供のおやつ」
地震時のおすすめの非常食「子供のおやつ」

引用元:HIKARI

地震時の非常食、子供のおやつも必要ですよね。

こちらのインスタグラムで紹介されている缶のおやつ。

とっても可愛いですよね。

たべっ子どうぶつやビスコなどの定番品もありますが、えほんのじかんのウエハースも地震時の非常食におすすめです。

ウエハースは個包装で12本入っています。

こぐまちゃん好きの私にはたまらないので、3缶セットで買って棚に飾ろうかと思っています。

インテリアと非常食を兼ねられるのなんて最高!

【番外編】大人のおやつ

地震時のおすすめの非常食をSNSで調査していたら、なんとカラムーチョの非常食を見つけました。

しかし残念ながら現在は生産していないようです。

この方が言うように、カラムーチョを食べたら水などほしくなってしまうので、現実的じゃないのかもしれませんね。

私もカラムーチョは大好きなんですが、非常食としては向いてないかもですね。

湖池屋さんをの非常食を確認してみたところ

地震時のおすすめの非常食「湖池屋おやつ」
地震時のおすすめの非常食「湖池屋おやつ」

引用元:湖池屋

こちらのフライドポテトなどは販売しているようでした!

地震時の非常食はどのくらい用意するのがおすすめ?

参考元:特集1 非常食(2)-農林水産省

地震時の非常食は何日分必要?

地震時の非常食はどのくらい必要?

自宅での避難生活を想定して、最低でも3日分、できれば1週間分の備蓄が必要といわれています。

巨大地震時は、一週間以上の非常食が必要と言われています。

大地震などの際、非常食はどのくらい用意しておくのがおすすめなのでしょうか?

電気などのライフラインが復旧するのには、約3日間かかると言われています。

しかし南海トラフなどの巨大地震が起きた場合、被害が広範囲に渡るため、一週間以上の非常食を蓄えておいた方が良いとされています。

家庭備蓄【ローリングストック】

ローリングストックとは、普段の食事を少し多めに買い置きしておき、賞味期限が古いものから消費し、消費したものを買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されているのを保つことです。

引用:災害時に備えた食品ストックガイド

家族が多いと、一週間分の非常食を保管しておくのは場所も確保しなくてはなりません。

重要なのは、家庭備蓄(ローリングストック)をしておくことです。

普段使いの食料品を多めに買い置きしておき、使ったらその分を買い足す備蓄術です。

備蓄した食料品は放置せず、賞味期限が近づいたものから食べるようにし、新しいもの補充しましょう。

循環させることで、ムダなく備蓄を続けられます。

備蓄のポイント

地震のために備蓄した方が良いもの
地震のために備蓄した方が良いもの


食料品の備蓄は、災害発生当日に調理不要で食べられる1日分の備え、国などからの食料が届くまでの3日分の備え、食料の供給が滞る場合の1週間分程度の備えと、3段階で行いましょう。

備蓄リストを作ろう

家族の年齢や健康状態、好みによって必需品リストを作っておきましょう。

備蓄できる食品を多めに買っておく

普段の食事に使える保存性の高い食品を多めに買い置きしましょう。

賞味期限はときどきチェックしましょう。

日持ちする野菜や果物、調味料も買っておく

野菜や果物は、避難生活中に不足しやすいビタミン、ミネラル、食物繊維の補給に役立ちます。

調味料も重宝します。

取り出しやすいところに保管する

備蓄品を奥の取り出しにくいところに置くのはNG。なるべく目につく場所に置き、消費期限などをチェックできるようにしましょう。

余談ですがディズニーリゾートでは地震などの災害時、来園者の4日間の非常食を備蓄しているそうですよ。
さすがですね!

地震時の非常食おすすめまとめ

地震時の非常食のおすすめの品と、どれくらい必要かをご紹介させていただきました。

  • 地震時の非常食は一週間分蓄えておくのがおすすめ
  • 地震時の非常食は、とりあえずご飯を蓄えておくのがおすすめ(アルファ米)
  • パン好きの方には、今は美味しい缶の非常食がおすすめ
  • 子供のおやつも工夫された良いものが売っている

大地震は本当にきてほしくないですが、備えはきちんとしておいた方が良いですね。

非常食は賞味期限が近付いたら新しいものを購入して、古いものは普段の食事代わりに食べてしまえば良いですよね。

無駄になるものではありませんので、美味しそうなものを楽しみながら選んで購入するのも良いかもしれません。

最期までご覧いただき、ありがとうございました。

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