ディズニーリゾートは日本を代表するテーマパークの一つですが、もし大規模な地震や津波が発生した場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?
特に、首都直下型地震や南海トラフ地震が発生した場合、津波の影響が懸念されます。
本記事では、ディズニーリゾートが抱える津波リスクや、これらの大地震が発生した際にどのような影響が考えられるのか、またそのための対策について詳しく解説します。
安心して訪れるための情報をチェックして、万全の準備をしましょう!

この記事でわかること
- ディズニーリゾートで首都直下型や南海トラフ地震が起こった場合の影響と対策
- ディズニーリゾート、大地震による津波はくるのか?
- ディズニーランドの過去の地震被害状況
【徹底解説】ディズニーランド/シーで大地震発生!津波リスクと避難場所は?首都直下型地震・南海トラフに備える
東京ディズニーランド、そして東京ディズニーシー。
夢と魔法の王国は、東京湾に面した場所に位置しています。
そのため、大地震が発生した場合、「津波は大丈夫?」「どこに避難すればいいの?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
特に、首都直下型地震や南海トラフ地震といった大規模地震への備えは重要です。
この記事では、ディズニーリゾートで地震が発生した場合の津波リスクと、緊急時の避難場所について徹底解説します。
「ディズニー 津波」「ディズニー 首都直下型」「ディズニー 避難場所」「ディズニー 南海トラフ」といったキーワードで検索してきたあなたの疑問に、具体的にお答えします。
ディズニーランド/シーは津波の危険性がある? 千葉県のシミュレーションを検証
ディズニーリゾートが位置する千葉県浦安市は、過去に津波被害を受けたことがあり、今後も地震と津波のリスクが懸念される地域です。
千葉県では、過去の地震データや、今後発生が予想される最大級の津波をもたらす可能性のある複数の地震シナリオに基づき、津波浸水シミュレーションを実施しています。
このシミュレーションによると、最悪のケースでも、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの浸水深は30cm未満と予測されています。

※画像引用元: 千葉県の地震被害想定調査結果
ただし、これはあくまでシミュレーションに基づいた予測であり、実際の状況は地震の規模や震源地、潮位などによって大きく変動する可能性があります。
油断は禁物です。
首都直下型地震、南海トラフ地震発生時のリスクと対策
特に警戒すべきは、首都直下型地震と南海トラフ地震です。
これらの巨大地震が発生した場合、どのようなリスクが考えられるのでしょうか。
- 首都直下型地震: 東京湾周辺を震源とする地震は、強い揺れによる建物倒壊や液状化現象を引き起こす可能性があります。また、津波のリスクも無視できません。
- 南海トラフ地震: 南海トラフ沿いの巨大地震は、広範囲にわたる強烈な揺れと大津波を引き起こす可能性があります。ディズニーリゾートにも、その影響が及ぶ可能性があります。
これらの地震が発生した場合、以下の対策が重要です。
- 身の安全を確保: 地震発生時は、まず身を守ることを最優先にしてください。頭を保護し、丈夫な机の下などに隠れましょう。
- 落ち着いて行動: 慌てずに、周囲の状況を確認し、キャストの指示に従ってください。
- 情報収集: テレビ、ラジオ、スマートフォンなどを利用して、正確な情報を収集しましょう。
- 避難場所を確認: あらかじめ、避難場所を確認しておきましょう。
ディズニーリゾートの避難場所は? 緊急時の対応
ディズニーリゾート内には、地震発生時の避難場所が設けられています。
- 広いオープンスペース: パーク内の広い場所(例:ワールドバザール、アメリカンウォーターフロントなど)は、一時的な避難場所として活用されます。
- 屋内施設: 強固な建物の中(例:アトラクションの建物、レストランなど)も、一時的な避難場所として安全です。
- キャストの指示: 緊急時には、キャストが避難場所や避難経路を指示しますので、必ず指示に従ってください。
重要なのは、むやみに移動しないことです。
キャストの指示に従い、安全な場所に避難しましょう。
知っておくべき! ディズニーリゾートの防災対策
ディズニーリゾートでは、ゲストの安全を確保するために、様々な防災対策を実施しています。
- 耐震構造: 各施設は、耐震基準を満たすように設計されています。
- 防災訓練: 定期的に防災訓練を実施し、キャストの防災意識を高めています。
- 防災備蓄: 食料、水、医薬品などの防災物資を備蓄しています。
- 緊急時マニュアル: 緊急時の対応マニュアルを作成し、キャスト全員が内容を熟知しています。
これらの対策に加え、ゲスト自身も防災意識を持つことが大切です。
ディズニーランドの地震への取り組みや避難場所は?
ディズニーランド・ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、地震津波への取り組みについて、次のように書かれていました。
首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後発生すると予想される大地震に備え、物資・資材、救護計画などを定めた地震対策基本計画を策定しています。これに基づき各部門が取るべき行動を示した対応マニュアルを整備し実際に大規模な地震が発生したときには、株式会社オリエンタルランドの社長を本部長とした「地震対策統括本部」を設置し、対応にあたります。
また、帰宅困難者および従業員用として、地震発生から4日目までの間に必要な数の非常食、水、アルミブランケット、帰宅支援マップ、ベビー用の液体ミルクなどを備蓄しています。
引用元:オリエンタルランド
津波リスクについては、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが概ね海抜5mの高さに位置していることから、テーマパーク内にとどまることがより安全と考えています。津波発生時は浦安市と連絡を取り、避難指示の有無を確認したうえで、対応にあたります。
東京ディズニーリゾートは、阪神大震災の教訓を踏まえ、地震対策基本計画を実施しました。
季節、時間など様々な想定で年180回に及ぶ訓練をパーク内でしたそうです。
トップクラスで防災意識が高いのがわかりますね。
ディズニーで大地震や津波が起きた場合の避難場所は、「浦安市と連絡を取り、避難指示の有無を確認したうえで、対応」とのことです。
避難場所の明確な場所の記載はありませんでしたが、津波が起こった場合の避難場所はホテルの上層階などになるのかもしれませんね。
ディズニーで能登半島地震の被害はあった?

2024年1月1日、石川県沖で大地震が発生しました。元旦からの地震速報に驚いた方も多かったでしょう。
最大震度7を観測する非常に大きな地震で、津波の被害もありました。
津波の影響があったことから、東日本大震災を思い出し、怖さを感じた方も多かったのではないでしょうか。
では、この能登半島地震が東京ディズニーランドや東京ディズニーシーにどのような影響を与えたのでしょうか?
能登半島地震時の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの様子
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーがある千葉県浦安市は、震度3が観測されたようです。
能登半島地震時の、ディズニーリゾートの様子をSNSで調査してみました。
石川県能登地震、千葉にある東京ディズニーランドのキャストの対応がかなり早かったそうだ。ディズニーのキャストに避難訓練がしっかりできている表れだろう。すごすぎるし好感度上がる。
— おのま (@chome007) January 1, 2024
pic.twitter.com/wYLTsGwo3F
自分のストーリー引っ張ってきたけどディズニーまじで神対応すぎるよ…
— 恋華×××受験生 低浮上 (@renka_0919_) January 1, 2024
ピノキオ一家が小さい子たちに頭守って〜って言ってるのほんとに😭😭😭😭😭ってなった
全員の警報鳴って怖かった…
#TDR_now pic.twitter.com/zh2c4osadz
ディズニーいるんだけど周りの人のスマホがデカイ音量で一斉に緊急地震速報鳴ったんだけど、すぐにキャストの人が「その場でしゃがんで下さい!」って何度も呼びかけてみんな素直にすぐしゃがんでる光景がすごかった。地面が1分?くらいゆったり揺れてた。キャストさんの判断、日々の訓練の賜物だよね pic.twitter.com/ocxPoqrM4F
— 🌸かりんとう🌸 /自由気ままな垢 (@niveagoth) January 1, 2024
ディズニーランド・ディズニーシーでも地震の強い揺れを感じたようですが、キャストの対応が素晴らしかったと話題になっています。
キャストの、地震に対する日頃の訓練や防災意識がしっかりしているんでしょうね。
アトラクションは一時的に停止になったようですが、安全性を確認して再開となったようです。
この地震で東京ディズニーランド・東京ディズニーシーが津波の被害に遭うことはありませんでした。
一定規模以上の地震が発生した場合、アトラクションではゲストが安全に降車できる場所で停止させ、避難通路にて安全に避難できるようになっているのです。そして、地震規模に応じて設定している点検基準・項目に則り、点検を即座に開始します。
引用元:Disneyのアトラクション

東日本大震災時のディズニーランド・ディズニーシー
2011年3月11日、 三陸沖の宮城県牡鹿半島で深さ約24kmを震源とする大地震が起き、社会全体が混乱に見舞われました。
東日本大震災時、東京ディズニーリゾートでの被害状況はどうだったのでしょうか?
東日本大震災のディズニーリゾート
東日本大震災の際、ディズニーリゾートには約7万人の来園者がいたと言われています。
震災時、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー周辺では、震度5の地震が観測されました。
津波は発生しませんでしたが、ディズニーリゾート周辺は東京湾の埋め立て地に位置しており、道路の陥没や液状化現象が発生しました(ディズニーの園外部分は耐震補強されていないため)。
東日本大震災の際、帰れなかった2万人の来園者は、ディズニーリゾート内の臨時宿泊施設で一夜を過ごすことができました。
また、オリエンタルランドは阪神大震災の経験をもとに、5万人の帰宅困難者が3日間過ごせる非常食を備蓄していたそうです。

東日本大震災時、帰宅困難者はあたたかいご飯や飲み物などの非常食が食べられたそうです。
東京ディズニーランド・シーを経営するオリエンタルランドのプロ意識が素晴らしいですね。
東日本大震災で被害が少なかったのは?地盤改良や建物の補強
東日本大震災の際、ディズニーリゾートで被害が少なかったのは、地盤改良や建物の補強が施されていたことが大きな要因のようです。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、建設時に深さ10~15メートルまで地盤を改良しています。
また、照明などの落下を防ぐためにセーフティーワイヤーが取り付けられ、柱の補強など耐震化対策も実施されていたため、東日本大震災時には大きな被害を免れたと考えられます。



なんと東日本大震災時の来園者に、けが人は一人も出なかったようです!
ディズニーランド地震で津波がきたらどうなるかまとめ
- 地震シミュレーションによると、ディズニーランド・ディズニーシーの津波被害は少なそう
- ディズニーの、地震災害に対する訓練や対応が素晴らしい
- 今回の能登半島地震も、東日本大震災の時もディズニーに大きな被害はなかった
- ディズニーの建物は、耐震性に優れている
- 東日本大震災の時に液状化現象が起こったのは、ディズニーの園外だった
シミュレーションによると、首都直下地震や南海トラフなどの大地震が起きた場合、ディズニーランド・ディズニーシーの津波被害は小さそうでした。
しかしあくまでもシミュレーションですので、日頃から防災意識を持つことは大事です。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーは、夢と魔法の王国であると同時に、災害リスクに備えた対策も講じられています。
大地震が発生した場合でも、落ち着いて行動し、キャストの指示に従えば、安全に避難することができます。
「ディズニー 津波」「ディズニー 首都直下型」「ディズニー 避難場所」「ディズニー 南海トラフ」といったキーワードで検索してきたあなたが、この記事を通して、ディズニーリゾートでより安全に、安心して楽しめるよう願っています。
最後に、以下の点を確認しておきましょう。
- 地震発生時は、まず身の安全を確保
- キャストの指示に従う
- 事前に避難場所を確認しておく
- 防災意識を持つ
これらの備えがあれば、万が一の事態にも冷静に対応できるはずです。
コメント
コメント一覧 (2件)
まとめをありがとうございます!
このところ地震が多いのは気になっているのですが、地方から何年ぶりで訪ねてくる知人の大好きなディズニーへ行く予約をいれてあったところに、今日、台湾での地震です(明日出発…)。
以前もディズニーの災害対策を調べたときに「私有地」ということで情報が少なかったのです。
今回は中止も考えつつ、まずできそうなことをもう再度調べていたらこちらのサイトにたどり着きました。
多角的にまとめてくださり、ありがとうございます!XなどSNSも調べたらよかったな、と検索方法も学びになりました。
個人としても災害セット(例の100キンボトルに詰め込んだセット)をもっていくかな、と思案中です。
コメントありがとうございます!
また、参考にしていただけて幸いでございます。
私も先日ディズニーに行く前に能登半島の地震が起き、不安になって色々調べてみました。
調べたところディズニーリゾート内は、地震に対する補強はしっかりしている印象を受けました。
スタッフの訓練や対応も徹底しているので、ディズニーリゾート内にいる時は、そんなに心配はいらないのかなと思いました。
もしディズニー行かれる際は、楽しんできてくださいね!