- 地震保険申請代行のおすすめが知りたい
- 地震保険申請代行のランキングが知りたい
- 地震保険を請求した人の体験談を聞きたい
こんにちは、シングルマザーのゆらこです。
私は自分で建てた戸建てに住んでいるのですが、過去に2回地震保険を申請請求したことがあります。
この体験談も交え、おすすめの地震保険申請代行のランキングをご紹介したいと思います。
項目 | 火災保険申請ドットコム | 住まいる申請 | 住宅保険の窓口 |
---|---|---|---|
調査実績 | 5,000件以上 | 3000件以上 | 不明 |
手数料 | 33% | 29% | 35% |
平均受給額 | 91万円 | 152万円 | 120万円 |
地震保険申請代行サポートのおすすめランキング
1 火災保険申請ドットコム
火災保険申請ドットコムは、完全成功報酬の地震保険申請代行サポートです。
物件調査から、書類作成や地震保険申請まで代行サポートを行っています。
火災保険申請ドットコムは、年間5000件の火災保険申請代行サポートを行っていて、手数料も約33%と他社の地震保険申請代行サポート業者と比べても安くなっています。
万が一地震保険金が下りなかった場合には、費用は一切かかりません。
弁護士とも連携しているので、より安心して地震保険申請代行サポートを任せることができます。
手数料 | 33% |
---|---|
対応エリア | 全国 |
実績(件数) | 5,000件以上 |
平均受給額 | 91万円 |
地震保険申請サポートを受けた方の受給事例
火災保険申請ドットコムで地震保険申請代行サポートを受けた方の、受給事例をご紹介します。
物件概要 | 住居 |
物件住所 | 大阪府大阪市大正区 |
建物の築年数 | 2年 |
損害保険会社 | AIG損害保険 |
損害判定 | 一部損 |
地震保険受給金額 | 450,000円 |
申請内容 | 大阪府北部地震で主要構造部に複数箇所のヒビが確認できたため保険金受給 |
引用元:火災保険申請ドットコム
地震保険申請代行サポートを受けることによって、保険金が受給された一例です。
火災保険(台風など自然災害の被害)も同時に申請可能で、ダブル受給できるケースもあります。
また、地震保険は何度でも保険金を請求することができるのですが、そのために損傷データのレポートも提供してもらえます。
\実績が豊富/
地震保険申請代行サポートのおすすめランキング
2 住まいる申請
続いてのおすすめの地震保険申請サポートは、住まいる申請です。
住まいる申請の魅力的なポイントは、手数料が29.2%の安さ。
また、調査員は全て「自然災害調査士」の資格を保有しているので、安心して調査・申請を任せることができます。
毎日9:30~22:00までオペレーターによるサポートが可能。
時間外でもメールで相談することができ、サポート体制が整っています。
手数料 | 29.2%~ |
---|---|
対応エリア | 全国 |
実績(件数) | 3,000件以上 |
平均受給額 | 152万円 |
他社の地震保険申請サポートは手数料が33~55%というところが多い中、住まいる申請は29.2%ととても安くなっています。
もちろん手数料は地震保険金が下りた場合のみの支払いで、後払いになります。
\圧倒的な手数料の安さ/
地震保険申請代行サポートのおすすめランキング
3 保険請求の窓口
手数料 | 35%~ |
---|---|
対応エリア | 全国 |
実績(件数) | 不明 |
平均受給額 | 120万円 |
続いての地震保険申請サポートのおすすめは、保険請求の窓口です。
保険請求の窓口は、年間実績件数の記載がありませんでしたが、10,000件の累計実績があるようです。
地震保険申請代行サポートとは?おすすめの理由
地震保険申請代行サポートを利用するメリット
地震保険申請代行サポートを利用するメリットは、専門家のサポートが受けられることです。
- 地震保険申請請求の手続きが分からない
- 建物の損壊状態を専門家にチェックしてもらいたい
- きちんとした専門家のサポートを受けて申請したい
- 物件を修繕したいけどお金がない
保険会社の営業マンや、保険会社から派遣された近場の工務店などは保険申請のプロではありません。
保険会社から申請基準を教えてくれることはないですし、保険会社によって地震保険申請基準が統一されていなく曖昧です。
また、派遣された調査委員によって調査具合、審査具合が違ってしまう場合もあるようです。
私は2回地震保険申請請求しましたが、1回目の調査員はじっくり丁寧な調査をしてくれました。
しかし2回目に来た調査員は、「もう終わったの?」ってくらい良く見ていない感じでした。
ですので、きちんと見てもらえなかったり見落としがある場合があります。
よって、地震保険金が下りなかったり、金額が大きく下がってしまう可能性があります。
一方、地震保険申請代行サポートの調査員はきちんとした基準を把握した専門家です。
地震保険が下りなければ、地震保険申請代行サポート業者の利益も0になってしまいますし、見落としなどは許されません。
細かいところまで、責任を持って隅々きちんと調査をしてくれます。
地震保険申請代行サポートを利用するデメリット
一方、地震保険申請代行サポートを利用するデメリットは、手数料がかるところです。
初期費用などはかからないところが多いですが、地震保険金が下りた場合はそのうちの何パーセントかの手数料がかかります。
例えば手数料33%と安い火災保険申請ドットコムで計算すると、
地震保険金100万円が下りた場合の手数料は33万円となります。
ですので地震が受け取れる地震保険金は68万円となります。
「自分で申請して地震保険金が下りない可能性」と、「地震保険金が下りる可能性を上げるが手数料がかかる」
どちらかを選ぶのは難しいかもしれませんね。
地震保険申請代行サポートに関するQ&A
- 地震保険申請に期限はありますか?
-
地震保険の申請期間は地震の発生から3年でしたが、2022年10月1月以降に地震保険の契約をした方は、5年に延長されました。
※保険会社によって異なる場合もあるようなので、ご自身の地震保険をご確認ください。
また、東日本大震災や熊本地震は特例で延長されていますので、まだ地震保険の請求をできる可能性があります。
- 地震保険は一度使用すると保険金が上がったりしますか?
-
いいえ。
地震保険は車の保険のように等級などはありません。
別の地震が発生し、新たに損壊場所が出来てしまった場合、何度でも請求することができます。
また、何回使用しても保険金は上がりません。
私も地震保険は過去に2回申請しています。
- 地震保険金が下りたら、必ず修理しなくてはいけまんか?
-
いいえ。
地震保険は「生活再建資金」として受け取ります。
ですので使用用途は自由です。
修理はしてもしなくても問題はありません。
地震保険の概要
地震保険の保険金には、定められた基準があります。
被害の程度は
- 全損
- 大半損
- 小半損
- 一部損
に分かれており、おりる保険金の割合が異なります。
地震保険は、火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内でしか、決めることができません。
ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度となっています。
地震保険金の支払いについて
全損 | 地震保険の保険金額の100% (時価額) | 主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価額の50%以上。 または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の70%以上。 |
損害額が保険の対象である家財全体の時価額の80%以上。 | ||
大半損 | 地震保険の保険金額の60% (時価額の60%) | 主要構造部の損害額が、時価額の40%以上50%未満。 または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の50%以上70%未満。 |
損害額が保険の対象である家財全体の時価額の60%以上80%未満。 | ||
小半損 | 地震保険の保険金額の30% (時価額の30%) | 主要構造部の損害額が、時価額の20%以上40%未満。 または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の20%以上50%未満。 |
損害額が保険の対象である家財全体の時価額の30%以上60%未満。 | ||
一部損 | 地震保険の保険金額の5% (時価額の5%) | 主要構造部の損害額が、時価額の3%以上20%未満。 または建物が床上浸水もしくは地盤面より45cmをこえる浸水を受け、建物の損害が全損・大半損・小半損・一部損に至らない場合。 |
損害額が保険の対象である家財全体の時価額の10%以上30%未満。 |
参考元:地震保険制度の概要-財務省
地震保険申請代行サポートおすすめランキングまとめ
地震保険申請代行サポートおすすめランキングをご紹介しました。
〇火災保険申請ドットコム…火災保険申請代行サポートの実績が豊富。地震保険のことについて一番詳しく記載があったので、地震保険申請代行サポートの実績が一番豊富だと思われる。
〇住まいる申請…火災保険申請ドットコムより実績は少ないが、手数料が安い。
>>住まいる申請
地震保険申請代行サポートに特化しているのは「火災保険申請ドットコム」の印象を受けました。
安心してお任せすることができ、おすすめです。
また、住まいる申請も手数料が安いのでおすすめです。
地震保険申請代行サポート選びの参考にしていただけると幸いです!
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