マウスピース矯正おすすめランキング【元歯科技工士厳選10クリニック】

この記事では歯科技工士の私が、おすすめのマウスピース矯正をランキング形式でご紹介します。

また、マウスピース矯正クリニックを選ぶポイントや、マウスピース矯正のメリットデメリットなどについても解説していきます。

マウスピース矯正おすすめランキング

マウスピース矯正メーカーおすすめランキングTOP3

①ウィスマイル矯正

②アットスマイル矯正

③DPEARL

▼マウスピース矯正10選比較表

名称	全体	料金	使用マウスピース	提携医院
ウィスマイル矯正	〇	10~66万円	インビザライン/ クリアコレクト	東京/神奈川/埼玉/千葉/栃木/宮城/ 愛知/岐阜/静岡/大阪/京都/奈良/ 愛媛/山口/福岡/長崎/沖縄
アットスマイル矯正	〇	25～75万円	クリアコレクト	東京/埼玉//千葉/栃木/大阪/ 愛知/岐阜/北海道/沖縄
DPEARL（ディパール）	〇	30～70万円	自社作製	東京/埼玉/千葉/大阪/愛知/ 京都/兵庫/山梨/岐阜/和歌山/ 佐賀/青森
Zenyum（ゼニュム）	〇	32～66万円	自社作製	北海道/新潟/東京/神奈川/愛知/ 京都/大阪/兵庫//長崎/鹿児島
Oh my teeth	〇	33～66万円	自社作製	東京
hanaravi	〇	33～66万円	自社作製	東京・大阪・京都
ホワイトライン	〇	17～48万円	自社作製	北海道・東京・金沢・熊本・ 福岡・鹿児島
マウスピース矯正ローコスト	〇	33～115万円	自社作製	東京/埼玉//千葉/栃木/大阪/ 愛知/岐阜/北海道/沖縄
スマイルモア矯正	部分 のみ	19~40万円	自社作製	東京/埼玉/神奈川/大阪
キレイライン	部分 のみ	17~47万円	自社作製	東京・神奈川・埼玉・愛知・静岡・ 新潟・宮城・大阪・京都・ 兵庫・熊本・福岡

▼インビザラインとクリアコレクトの比較表

項目	インビザライン	クリアコレクト
特徴	・歯茎に沿った形状 ・取りつけがしやすい	・歯茎を2mm覆う形状 ・フィット感がある
1日の装着時間	20時間以上	22時間以上

ウィスマイル矯正

全体・部分	全体・部分
料金	1回コース1,650円／4回コース10.78万円／8回コース23.1万円／12回コース35.2万円／18回コース51.7万円／24回コース66万円
対応地域	東京/神奈川/埼玉/千葉/栃木/宮城/愛知/岐阜/静岡/大阪/京都/奈良/愛媛/山口/福岡/長崎/沖縄

ウィスマイル矯正は、月額1,760円から可能なマウスピース矯正。

目立たない透明のマウスピースを用いた歯科矯正で、最短3か月〜と短期間で綺麗な歯並びを手に入れることが可能です。

マウスピースは、世界No.1シェアのインビザラインや2位のクリアコレクトを使用しているので、品質は間違いありません！

もちろんマウスピース矯正は透明で取り外し可能。

見た目も気になりません！

品質も確かなウィスマイル矯正。

こちらから特別価格で治療できますので、一度相談に行かれてみてはいかがでしょうか。

もちろん相談料は無料で、キャンセルしてもキャンセル料はかかりません。

アットスマイル矯正

全体・部分	全体・部分
料金	25～75万円
対応地域	東京/埼玉//千葉/栃木/大阪/愛知/岐阜/北海道/沖縄

アット住まいる矯正のマウスピースは、インビザラインに次ぐ世界シェア率のクリアコレクトを使用しています。

2mmのトリムラインと三層構造の素材で、歯を効果的に動かします。

アット住まいる矯正の料金は症例によって金額が変わってきます。

約25~75万円の間で矯正が終了するようです。

DPEARL（ディパール）

全体・部分	全体・部分
料金	308,000円～693,000円
対応地域	東京/埼玉/千葉/大阪/愛知/京都/兵庫/山梨/岐阜/和歌山/佐賀/青森

DPEARL（ディパール）は、リーズナブルで質の高い、マウスピース矯正のブランドです。

DPEARLが提携する歯科医院で歯型をスキャンし、 後日オーダーメイドのマウスピースが自宅に届きます。

治療中はアプリでモチベーションが保てることや、LINEでの相談が可能など、最新のシステムを利用したマウスピース矯正です。

Zenyum（ゼニュム）

全体・部分	全体・部分
料金	ゼニュムクリア 324,500円（税込） ゼニュムクリアプラス 575,000～660,000円（税込）
対応地域	北海道（札幌市）・新潟（新潟市）・東京（渋谷・港区・世田谷区）・神奈川（横浜）・愛知（名古屋）・京都（京都府）大阪（大阪市）・兵庫（神戸市）・長崎（長崎市）・鹿児島（いちき串木野市）

Zenyum（ゼニュム）のマウスピース矯正は、分かりやすい２つの料金体系です。

部分矯正（ゼニュムクリア） は324,500円（税込）、全体矯正（ゼニュムクリアプラス）は 575,000または660,000円（税込）です。

Zenyum（ゼニュム）の提携クリニックはHPで公開されていませんが、いずれもアクセスの良い立地のようです。

提携クリニックの詳細は、Zenyum（ゼニュム）のHPから問い合わせから確認できます。

Oh my teeth

全体・部分	全体・部分
料金	33万円/66万円
対応地域	新宿・池袋・有楽町・表参道・心斎橋

Oh my teethは初回診断のあと自宅にマウスピース矯正が届きます。

矯正開始後の定期的な通院は不要で、忙しい方におすすめのマウスピース矯正です。

マウスピース矯正を破損などしない限り、追加料金はかかりません。

全て込みの値段になっています。

hanaravi

全体・部分	全体・部分
料金	３３~６６万円
対応地域	東京３医院・大阪・京都

続いてのおすすめのマウスピース矯正は、hanaraviです。

hanaraviは１か月ごとにマウスピースが自宅に届くシステムです。

２週間ごとに自分で歯並びの写真を撮り、歯科医師に確認してもらうシステムなので通院回数が最小限で済みます。

マウスピース矯正料金は歯並びの程度に合わせて３つのプランがあります。

Basicプランは33万円、Mediumプランは49.5万円、Proプランは66万円となっています。

また、マウスピース矯正中は心配事や相談事をLINEで質問することが可能なところもおすすめなポイントです。

ホワイトライン

全体・部分	全体・部分
料金	176,000~478,000円
対応地域	北海道・東京・金沢・熊本・福岡・鹿児島

続いてのおすすめはホワイトラインです。

ホワイトラインのマウスピースは全て自社３Dプリンターで作成ています。

受け口や開口などの症例は対応していませんが、対応している歯並びの方には安くておすすめのマウスピース矯正になります。

また、奥歯まで揃っていない難症例などはマウスピース矯正では時間がかかっています。

ホワイトラインでは、奥歯のワイヤー矯正とのかけ合わせによる治療も行っています。

目立たない奥歯をワイヤー矯正で整えてから、マウスピース矯正を行うなど様々な対応が可能です。

マウスピース矯正ローコスト

全体・部分	全体・部分
料金	33～115万円
対応地域	東京/埼玉/神奈川/千葉/茨城/大阪/京都/愛知/静岡/北海道

続いてのおすすめはマウスピース矯正ローコストです。

マウスピース矯正ローコストは、部分矯正から全体矯正まで歯並びの程度によって料金が違います。

前歯だけの矯正の場合、低価格・短期間でマウスピース矯正で治療することが可能です。

また、マウスピース矯正ローコスト専属の歯科技工士がマウスピースを作製しているので、その点もおすすめです。

スマイルモア矯正

全体・部分	部分のみ
料金	18.7～39.6万円（税込）
対応地域	東京（新宿・巣鴨・上野・中野・分倍河原）埼玉（大宮・川口）神奈川（海老名・相模大野）大阪（安倍野）

スマイルモア矯正も、他のマウスピース矯正と同様透明で取り外し可能です。

ほとんどの矯正歯科は月に1回は通院が必要とされています。

スマイルモア矯正の注意点は、前歯のみなどの部分矯正にしか対応していないことです。

スマイルモア矯正は以下のような症例に対応しています。

奥歯のかみ合わせからずれている方は対応していません。

キレイライン

全体・部分	部分
料金	176,000〜462,000円
対応地域	東京・神奈川・埼玉・愛知・静岡・新潟・宮城・大阪・京都・兵庫・熊本・福岡

テレビCMでも紹介されたマウスピース矯正のキレイライン。

患者さんの累計総数は11万人以上と、高い実績があります。

マウスピース矯正の経験豊富なドクターが多数在籍しています。

またマウスピースは、資格を持った歯科技工士だけが製作をしています。

キレイラインのマウスピース矯正は、前歯など上下で12本の部分矯正になります。

マウスピース矯正のメリットデメリット

歯科矯正と言えば従来からあるワイヤー型のものが一般的でしたが、近年マウスピース矯正の需要が高まっています。

マウスピース矯正は目立たず気軽に歯科矯正できるイメージがありますが、デメリットはあるのでしょうか？

マウスピース矯正をする前に、ワイヤー矯正と比較したメリットデメリットを知っておくのも大事です。

種類	ワイヤー矯正	マウスピース矯正
メリット	・実績が豊富 ・強度が強い ・多くの歯並びに対応可能 ・裏側矯正だと目立たない	・目立たない ・食事・歯磨きしやすい ・口腔内が傷つきにくい
デメリット	・目立つ ・歯磨きがしにくい ・虫歯や歯石のリスク ・発音しにくい（裏側） ・外れやすい（裏側）	・難症例には対応不可 ・自己管理が大変
矯正期間	2ヶ月～3年	2ヶ月～3年
費用	30～170万円	10～100万円

マウスピース矯正のメリット

目立たない

マウスピース矯正の最大のメリットは、透明で目立たないということです。

従来のワイヤー矯正は、金具やワイヤーがどうしても目立ってしまいます。

ワイヤー矯正をしたいけれど目立つのが嫌という方は、歯の裏側からの矯正にしたり、白や透明の金具の矯正にすることを検討してみても良いかもしれません。

しかし、裏側矯正は発音しにくい、外れやすい、高額になるなどのデメリットもあります。

白や透明の目立ちにくい金具にすると、料金が高くなってしまうというデメリットがあります。

食事と歯磨きがしやすい

マウスピース矯正は取り外しが可能ですので、食事の際や歯磨きの際は外すことができます。（外さなければいけません）

ワイヤー矯正だとどうしても金具の間に食べ物が挟まったり、歯磨きがしにくいです。

そのため虫歯や歯周病のリスクも高まります。

その点マウスピース矯正は取り外しが可能なため、口腔内を清潔に保つことができます。

口腔内が傷つきにくい

ワイヤー矯正は金属でできているので、口腔内に傷がついてしまうことがあります。

こういったワイヤー矯正のデメリット面も、マウスピース矯正で改善できます。

マウスピース矯正のデメリット

難症例には対応不可

マススピース矯正の最大のデメリットは、難症例には対応していないところです。

マウスピース矯正は手軽で目立たないのがおすすめですが、どんな歯並びにも対応しているわけではありません。

マウスピース矯正は歯を前に出したり後ろに入れる動くは得意ですが、奥に動かす動きは制限があります。

ですので歯並びの程度が悪い方ですと、マウスピース矯正が行えない可能性があります。

とは言え素人には判断できないことですので、一度歯科医にきちんと診てもらい判断することが大事です。

自己管理が大変

マウスピース矯正は食事、歯磨きの際に外す必要があります。

これが意外に大変なんです。

外したままつけるのを忘れてしまったり、外食の場面ではトイレで外すなどの手間もかかるでしょう。

外出先では歯磨きができない状況もありますし、そのあたりはマウスピース矯正のデメリットになるかと思います。

マウスピース矯正おすすめランキングまとめ

マウスピース矯正おすすめランキングをご紹介させていただきました！

私が一番おすすめするのは「ウィスマイル矯正」です。

ウィスマイル矯正は世界NO.1のマウスピース矯正ブランド「インビザライン」を使用しています。

インビザラインは大変実績も多く、マウスピース矯正と言えばインビザライン！と言っても過言ではないほど有名なブランドです。

このインビザラインが低価格で受けられる「ウィスマイル矯正」はとてもおすすめできます。

もちろん相談料は無料ですので、一度来院されてみてはいかがでしょうか。

ウィスマイル矯正を今回紹介した料金で受けるには、下の公式サイトからの予約のみになります。

直接クリニックに予約をすると適用されませんので、ご注意ください。

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