大森元貴さんは、大人気ロックバンドMrs. GREEN APPLEのメンバー。
ボーカルとギターを担当し、作詞・作曲も手掛けています。
大森元貴さんがここまでの成功を収めることができた背景には、家族の支え、とりわけ母親の存在が大きく影響しているようです。
今回は、大森元貴さんの母親や父親、家族についてご紹介していきたいと思います。
この記事の内容
- 大森元貴のプロフィール
- 大森元貴の母親はどんな人?
- 大森元貴の家族構成やエピソード
大森元貴のプロフィール「母親との深い絆」
まず最初に大森元貴さんのプロフィールや母親との関係について、簡単にご紹介させていただきます。
大森元貴の基本情報
名前 | 大森元貴(おおもり もとき) |
生年月日 | 1996年9月14日 |
出身 | 東京都西東京市 |
バンド担当 | ボーカル・ギター |
所属事務所 | ProBabLy RecOrds EMI Records |
大森元貴さんは、ロックバンドMrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)のボーカルとギター担当です。
大森さんは小学生の頃から音楽活動を始め、中学時代には独学で様々な楽器を演奏、またそのころから作詞作曲も手掛けていたようです。
また、大森元貴さんは突発性難聴も経験されているようですね。
突然、耳の聞こえが悪くなり、耳鳴りやめまいなどを伴う原因不明の疾患です。40~60歳代の働き盛りに多くみられ、ストレスや過労、睡眠不足、糖尿病などがあると起こりやすいことがわかっています。聴力を回復させるには、早めに治療を開始することが重要です
突発性難難聴はアーティストに多いイメージがありますよね。
- スガシカオさん
- 浜崎あゆみさん
- 宮本浩次さん(エレファントカシマシ)
- 堂本光一さん(キンキキッズ)
- 八乙女光さん(Hey! Say! JUMP)など
上記の方たちも、突発性難聴を発症しています。
母親との関係について簡単に紹介
大森元貴さんのお母さんについて調べてみました!
大森元貴さんの母親は一般の方です。大森さんを含め、なんと3人の息子さんを育て上げたという、まさに立派なお母さんですよ。
ただ、一般の方ということもあって、残念ながら顔出しはしていません。名前や年齢についても公式には公表されていないようです。
大森さんの音楽的センスや感性には、ご家族の影響もあったのではないかと想像しちゃいますね!どんな家庭で育ったのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
大森元貴の母親はどんな人?家族構成は?
まず、大森元貴さんの母親はどんな方なのか?家族構成は?についてご紹介します。
母親の名前や経歴
大森元貴さんのお母様について、少し分かっていることをお伝えします!
大森元貴さんの母親は一般の方ですので、名前は公表されていませんが、テレビ出演されたことがあるんです。
2023年6月30日放送のTBS系テレビ番組「A-Studio+」に大森さんの母親とお兄さんが出演されました。
後ろ姿しか映っていないけど、大森さんの母親と大森さん、お兄さんは似ている気がするね!
職業や年齢などの詳細は明かされていませんが、テレビに出演されていることから、家族思いで寛容な方なのかもしれませんね!
大森元貴の家族構成は?
大森元貴さんのご実家は西東京市の田無にあります。
大森元貴さんは、ご両親と2人のお兄さんの5人家族で育ちました。
- 父親
- 母親
- 長男(元貴さんの14歳年上)
- 次男(元貴さんの7歳年上)
- 三男(大森元貴)
大森元貴さんのご両親については、職業や詳しい情報は公開されていませんが、家庭の中で温かく支えられて育ったことが感じられるエピソードがあります。
また、大森さんにはお兄さんが二人おり、三人兄弟の末っ子として育ちました。
兄弟たちとの関係性や家庭内での出来事が、大森さんの音楽や価値観にも影響を与えているかもしれませんね。
一番上のお兄さんとは14歳も離れているんですね~
大森元貴は現在実家にいる?一人暮らし?
大森元貴さんは作曲活動をする際、実家の自分の机を使っていると話しています。実家の机が一番落ち着いて、作業がはかどるそうです。
そのため、「大森元貴さんは実家暮らしなの?」と思う方もいるかもしれませんね。
ただし、大森さんは家事にも積極的に取り組んでいる様子があり、一人暮らしをしながら、時々実家に帰って作業しているのではないかとも考えられます。
とはいえ、この点について大森さんが公に話したことはないため、あくまで憶測に過ぎません。
大森元貴の母親に対する思い
2024年10月15日、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)のライブ「Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”」が神奈川・Kアリーナ横浜で開催されました。
そのライブでの出来事です。
ステージ上で、大森さんが突如
「おかあさーーーーーん!」
と叫ぶ場面があったそうです。
この時、もしかすると会場内にお母様がいらっしゃったのかもしれませんね。たとえその場にいなかったとしても、「おかあさーん」と叫ぶというのは、母親への感謝や愛情が溢れ出ているからこそできる行動なのではないでしょうか。
大森さんがどれだけお母様を大切に思っているのかが、微笑ましいほど伝わってきますよね!
大森元貴さんは、以前インタビューでこんな風におっしゃっていました。
「母親はいろんなことに敏感なアンテナを持っている。そんな部分を尊敬している。」
この言葉からも、母親の洞察力や直感を深く尊敬していることが伝わってきますね。日常的に感受性豊かで周囲に敏感な母親の姿を見て育ったからこそ、大森さん自身の成長にも大きな影響があったのですね。
大森元貴の母親や家族とのエピソード
特に印象深い母親とのエピソード
大森元貴さんのお母様はバレーボールが得意だったそうです。大森さん自身も、子供の頃によくママさんバレーの練習に連れて行ってもらっていたとか!
さらに、お母様はママさんバレーチームでキャプテンを務めていたとのこと。リーダーシップにあふれたしっかりした方で、大森さんのしなやかな感性や努力家な一面も、お母様の影響があるのかもしれませんね!
こうしたエピソードを知ると、大森さんの素敵な人柄が、ご家族の温かいサポートに支えられていることが伝わってきます!
兄との強烈なエピソード
大森元貴さんが音楽に目覚めたきっかけは、小学6年生のときに家にあったお兄さん(次男)のベースを弾いてみたことだったそうです。その経験が彼の音楽人生のスタート地点となりました。
ベースを弾き始めたのを皮切りに、中学生になるとピアノ・ギター・ドラムといった楽器も独学で習得。驚くべきことに、それぞれを自分の力で演奏できるようになったんだとか!
もともと音楽のセンスに恵まれていた大森さんですが、お兄さんのベースがその才能を引き出すきっかけになったんですね。
また、お兄さんは当時「モンゴル800」が好きで、車の中ではよく彼らの曲が流れていたそうです。兄弟の間で共有された音楽が、大森さんのルーツの一部になっているのかもしれませんね!
ここのように、多くの楽器が実家にあったことから、「大森元貴さんの実家はお金持ちなのでは?」と噂されることもあるようです。
確かに、ベースやピアノ、ギター、ドラムなど、楽器を揃えるにはそれなりの費用がかかるため、音楽環境が整った家庭だったことが想像できますね。
大森さんが幼い頃から楽器に触れる機会が多かったというのも、音楽に対する関心や才能を育む大きな要因だったのではないでしょうか?
実家の詳細については公表されていませんが、音楽に寛容でサポートしてくれる環境があったことは間違いなさそうですね!
確かに、これだけの楽器が揃っている家庭はなかなかないよね~。
ドラムは、大森さんのお父様が高校時代に演奏していたものだそうです。親子で音楽好きなところを見ると、音楽が家族の中で大切にされてきたのが伝わりますね。
大森さんはその後、音楽に熱中したことなどが理由で不登校になったこともあったそうです。
「A-Studio+」でも紹介されていましたが、その時、長男のお兄さんが大森さんに「学校に行け!」と叱り、なんと殴ったこともあったとか! 14歳も年が離れた弟を想うがゆえの行動だったのでしょう。
きっとお兄さんは心配でたまらなかったのだと思います。このエピソードから、大森さんとご家族の絆や、愛情にあふれたやり取りが感じられますね。
まとめ:大森元貴と母親など家族について
大森元貴さんは、東京都西東京市の実家で、両親と3人の男兄弟の末っ子として育ちました。
家庭環境についても、彼の音楽のルーツに大きな影響を与えているようです。
以下は家族に関するエピソードです
- 父親は高校生の時にドラムをやっていた。
- 母親はママさんバレーをしていた。
- 兄が2人おり、年齢差は7歳と14歳。
- 兄がベースを弾いていた影響で、大森元貴さんも音楽の世界に引き寄せられました。
現在でも、大森元貴さんは実家の自室で作曲活動を行い、ご家族との関係も良好のようです。これからの彼の活躍にますます期待が高まりますね!
コメント