この記事では、全力!脱力タイムズでもおなじみ、元官僚の岸博幸さんの家系図をご紹介します。
岸博幸さんの先祖や父、妻や子供はどのような方なのでしょうか?
分かりやすく家系図を作ってみましたので、参考にしてみてくださいね!
岸博幸の家系図とプロフィール
岸博幸の家系図
岸博幸のプロフィール
名前 | 岸博幸(きし ひろゆき) |
本名 | 同じ |
生年月日 | 1962年9月1日 |
出身 | 東京都 |
学歴 | 一橋大学経済学部卒業 コロンビア大学大学院修了 |
専門分野 | 経営戦略、メディア/コンテンツ・ビジネス論、経済政策、RIZIN(格闘技団体)アドバイザー |
職業 | 大学院教授・実業家、元官僚 |
身長 | 172cm |
血液型 | B型 |
岸博幸さんは日比谷高等学校卒業後、一橋大学経済学部に進学し、1986年に卒業しています。
卒業後は通商産業省(経済産業省)に入省。
1990年からはコロンビア大学経営大学院に留学し、MBAを取得されました。
2023年7月には多発性骨髄腫になり、入院治療していましたが、翌月8月18日に退院を報告にしています。
多発性骨髄腫とは?
血液細胞の一つである「形質細胞」ががん化することで起こるがんです。
形質細胞ががん化する「形質細胞腫瘍」にはいくつかの種類がありますが、もっともよく知られているのが多発性骨髄腫です。
日本では人口10万人あたり6.0人が発症するといわれており、すべてのがんの約1%、血液がんの約10%を占めています。
若い人の発症は稀ですが、年齢が上がるとともに発症数は増え、高齢化とともに今後さらに増加が予想されています。
参考:国立がん研究センター
岸博幸さんは
「治療を受ければあと10年か15年は大丈夫です」
と、医者に「余命10年」と言われており、それが分かってから、とても人生が楽しくなったとの発言をされています。
岸博幸の両親や先祖は?
岸博幸の両親は離婚
岸博幸さんのご両親は、岸さんが小学生の時に離婚されています。
岸さんのお姉さんとともに家を出て、3人で暮らしていたんだそうです。
幼いころは、家系的にも苦しかったようですね。
お父様は地方公務員、お母様は離婚時までは専業主婦だったんだそうです。
岸博幸の母方の先祖がエリート!
岸博幸さんのお母さんの方の家系は、エリート揃い!
岸さんの祖父(母方)は、官僚から国家議員になったそうです。
岸さんの祖母(母方)の先祖には、貴族院議員・警察庁長官・北海道知事など、政治に関わる職業の方がたくさんいらっしゃいます。
岸博幸さんは、意識して官僚になったわけではなかったみたいですが、職に就いた時に「そういうDNAを受け継いでいるのかも」と思ったそうです。
岸博幸の奥さんや子供は?
岸博幸の奥さんは?
岸博幸さんの奥さんは、一般の方です。
奥さんは子供たちに寛大で、優しい方なんだそう!
子供たちのほしいものは、比較的すぐに買い与えてしまうくらい甘いのだとか。
岸さんは子供に大変厳しく接しているみたいなので、バランスがとれているそうですよ!
両親どちらも厳しいと、子供は息が詰まってしまいますよね。
岸博幸の子供は?
岸博幸さんと奥さんの間には、二人の子供がいらっしゃいます。
2024年5月現在、中学2年生の息子さんと、小学6年生の娘さんがいらっしゃいます。
岸さんは子供に対して厳しい頑固おやじだと、ご自身で発言しています。
特に子供の勉強関係には厳しいようですね。
子供たちの勉強机はリビングにあるそうなんですが、子供たちが「うるさくて身が入らない」なんて言おうものなら、
「バカヤロー! つべこべ言わずにやれ!」
と叱るんだとか!
岸博幸さんは、子供に厳しくする理由に、次のようなことをおっしゃっています。
親から頭ごなしに怒鳴られるなんて理不尽だと、子供は思っているでしょうね。だけど、社会に出たら理不尽なことだらけです。親から口うるさいことは言われず、すべて許容されていたら、社会の厳しさや冷酷さにぶち当たった時、心が折れてしまうと思いますよ。勉強にしても、最終的にものをいうのは気合と根性。ストレスなく、甘やかされて育つと、それは身につかないんじゃないかな。
子供たちが大人になる頃は、さらに格差が広がり、ますます生き抜く力が必要と思っているからこそ、このように厳しく対応しているんだそうです。
なるほど!
確かに生き抜く力を身に着けてほしい気持ちはわかります。
岸博幸の家系図!奥さん・子供は?先祖まとめ
岸博幸さんの家系図を、ご紹介させていただきました!
- 岸博幸さんの奥さんのは優しい主婦。
- 岸博幸さんの子供は、中学生2年生の男の子と小学6年生の女の子。
- 岸博幸さんの祖父は官僚から国家議員になった人。
- 岸さんの祖母の先祖には、貴族院議員・警察庁長官・北海道知事などがいる。
今後も、お元気で岸博幸さんが活躍できますよう願っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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